HP上での医療機器紹介「NGワード」
医療広告ガイドラインでは
【据え置き型の医療機器等の機械器具の配置状況】と題して
医療機器の広告宣伝に関する注意事項を発表しています。
特に「医薬品医療機器等法」に反する情報については「医薬関係者以外の一般人を対象とする広告は行わないもの」とされています。
医療機器の広告宣伝
NG
- 販売名
- 商品名
- 型式番号
以上の情報掲載は原則NGです。
OK
- 医療機器の名称(例:MRI・CTなど)
- 医療機器の写真・映像
- 医療機器の台数や導入日 など
以上の情報掲載は原則OKです。
医療機器宣伝に記載しがちな「最新」というワード
院内に導入している医療機器をホームページ内で紹介する場合、「最新の医療機器」という記載をされているケースは多いのではないでしょうか。
機械導入日やそのページを作成した日付を記載していても「最新の〜」という記載は原則NGです。
まとめ
定期的にホームページの見直しを
開業時に保健所が立ち入り検査する際、医療広告(ホームページやチラシ)も一緒に確認されます。
また、開業から数年後、何らかの事情によって再度立ち入り検査が実施させる際も、同様に医療広告がチェックされることがあります。
定期的に見直しを図りながら、指摘された際はすぐに訂正できる体制を整えておくことが大切です。
医療広告ガイドラインに関する情報はこちらにまとめております。
是非、ご参考ください。
予算決めが分からない|HP制作費用の相場チェック
ホームページを作りたいけれど
予算決めが分からない
そのようなお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
HP制作費は実に幅広く、相場の調査・把握が難しい分野でもあります。
改めて、ご自身の事業・サービス・商品の見直しを図りながら、今後の展望を明確にすることをおすすめいたします。
その中で、
- どのような目的でホームページを作るのか?
- どのような用途でホームページを運用していくのか?
- 制作費用・ランニングコストは其々いくらなのか?
- HPの利用期限、契約の縛り、制限はあるのか?
以上を考慮しながら、最終的な予算を決定されることをおすすめいたします。
下記に、目的・用途に合わせたHP制作費用の相場を記載します。
ご参考ください。
目的・用途に合わせたHP制作費用の相場
A:形式的に必要
- とりあえず急いでHPが必要
- とにかくお金をかけずに作りたい
【予算の目安】
(制作費)0〜10万円以下
(ランニングコスト)0〜10,000円以下
B:名刺代わり
- 名刺として使いたい
- 最低限の情報を掲載したい(事業名・住所・連絡先など)
【予算の目安】
(制作費)10〜50万円以下
(ランニングコスト)10,000円以下
C:パンフレット代わり
- 会社案内・事業案内として使いたい
- サービスや商品を紹介・説明したい
【予算の目安】
(制作費)50〜100万円以下
(ランニングコスト)10,000円以下
D:集客・ブランディングの補強として
- WEBから集客したい
- ブランディングを図っていきたい
【予算の目安】
(制作費)100〜300万円以下
(ランニングコスト)1〜10万円以下
E:集客・ブランディングのメインツールとして
- WEBメインでの集客体制を図りたい
- 本格的なブランディングを実現したい
【予算の目安】
(制作費)300万円以上
(ランニングコスト)10〜30万円
株式会社MIRAIZUでは無料相談を実施中です。
今後の展望をお伺いさせて頂いた上で、最適なプランを考案いたします。
ホームページ制作費用の相場について
経営者の悩みの種である予算設定
ホームページ制作を検討される際、
頭を悩まされるのが「予算設定」です。
どの程度の予算を組んだら良いか分からない
という方は多いのではないでしょうか?
ホームページ制作は、相場の把握が難しい分野でもあります。
相場の把握が難しい理由
商品を提供する(売る)側の立場に立った場合
本来であれば
- 原価
- 仕入れの金額
を考慮した上で、利益が出るように価格設定をしていきます。
しかし、
ホームページには原価や仕入れの金額等が存在しません。
制作にかかる費用のほとんどが
人件費
であるためです。
よって、価格の「安い < 高い」は
- ページ数が少ない < ページ数が多い
- 簡単な構造 < 複雑な構造
- テンプレート < オリジナル
- 素材を自分で用意する < 素材を用意してもらう
上記のような条件によって、価格が変動してしまいます。
相場を理解するためのポイント
ホームページ制作の相場を確認・検討する際は、
改めて、ご自身の事業・サービス・商品の見直しを図りましょう。
その中で、
- どのような目的でホームページを作るのか?
- どのような用途でホームページを運用していくのか?
- 制作費用・ランニングコストは其々いくらなのか?
- HPの利用期限、契約の縛り、制限はあるのか?
以上を考慮しながら、
今後の展望を明確にした上で、制作予算を決定できると理想的です。
下記に、目的・用途に合わせたHP制作費用の相場を記載します。
是非、ご参考ください。
ホームページ制作費用の相場・目安
A:形式的に必要
- とりあえず急いでHPが必要
- とにかくお金をかけずに作りたい
【予算の目安】
(制作費)0〜10万円以下
(ランニングコスト)0〜10,000円以下
B:名刺代わり
- 名刺として使いたい
- 最低限の情報を掲載したい(事業名・住所・連絡先など)
【予算の目安】
(制作費)10〜50万円以下
(ランニングコスト)10,000円以下
C:パンフレット代わり
- 会社案内・事業案内として使いたい
- サービスや商品を紹介・説明したい
【予算の目安】
(制作費)50〜100万円以下
(ランニングコスト)10,000円以下
D:集客・ブランディングの補強として
- WEBから集客したい
- ブランディングを図っていきたい
【予算の目安】
(制作費)100〜300万円以下
(ランニングコスト)1〜10万円以下
E:集客・ブランディングのメインツールとして
- WEBメインでの集客体制を図りたい
- 本格的なブランディングを実現したい
【予算の目安】
(制作費)300万円以上
(ランニングコスト)10〜30万円
以上となります。
弊社では、お客様の今後の展望に合わせて企画提案させていただきます。
ご検討中の方は、弊社の無料相談をご利用ください。